【疾風怒濤のCRMマーケティング(3)】三方良しで顧客生涯価値を最大化しろ

crm_story03_eyecatch
The following two tabs change content below.
『人類は財産。友達は宝。出逢いは最高の贈り物』

人と人との出逢いは人生において最高の贈り物です。ぼくたちは誰と出逢うかで人生が大きく変わっていきます。ウェブもリアルもどちらも同じです。
ぼくは、起業家とお客さんの出逢いを最高の宝物にしたいと思っています。このブログでは、起業家とお客さんの出逢いを最高の宝物にする為の情報をコミPo!を使ってわかりやすく配信しています。
ぼくと友達になって下さい(^^)

前回までの「疾風怒濤のCRMマーケティング」

シャチホコ商事の屋台骨を揺るがすトラブルの原因となった顧客情報管理。社長のかつごろうに対策を任されたかつみは、カツヨに連絡を取った。一方、カツヨはイケメン社長と夢の中でデートを満喫。現実に引き戻されて狼狽しながらも、かつみに「顧客情報は誰のため、何の為にあるのか」考えるようにメッセージを残す。そして、答を考えていたかつみにカツヨが25点をつけた・・・

crm_story03_01

 

 

顧客情報と三方良しの関係を知る

カツヨ
カツヨさん、なんで25点なんですか?
かつみ
一人で考えたにしては、頑張った方だわ。何故、かつみの答が25点なのかをこれからじっくりと教えてあげるわ。
カツヨ
かつみは、会社が売上を上げるためって言ったわよね。
かつみ
はい。どんなにいい商品を作っても買ってくれるお客様がいないと意味がありませんから。
カツヨ
つまり、お客様に商品を買ってもらう為って事ね。
かつみ
その通りです。
カツヨ
なるほどね。ところで、かつみは近江商人の心得として有名な「三方良し」という言葉を知ってるかしら?
かつみ
三方良しですか?はじめて聞きました。
カツヨ
そう。なら、今日しっかり覚えておきなさい。三方良しとは「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の3つの良しの事よ。
かつみ
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」ですか
カツヨ
そう。売り手とは商品を売る人、つまりあなたの会社、買い手とは商品を買う人、つまりお客様のこと。そして、3つ目の世間とは、社会に貢献するって事なのよ。
かつみ
自分だけが良くってもダメ、お客様だけが良くってもダメ、商売を通じて社会貢献することが大切って事でしょうか。
カツヨ
あなた、物わかりがいいわね。それじゃ~、つまんないじゃない・・・。
かつみ
そう言えば、前回、「お客様」「取引先」「自分の会社」って仰ってましたけど
カツヨ
そう。商売の基本は、誰かから仕入れて、誰かに売る事。だから、自分の会社は売り手にも買い手にもなるわけ。
かつみ
なるほど。自分の会社が買い手の時は、取引先が売り手になるわけですね。
カツヨ
あなた、本当に物わかりがいいわよね。(なんだか、やる気がでないじゃない。
かつみ
ありがとうございます
crm_story03_02

 

カツヨ
じゃー、次よ。例えば、あなたは服を買い物に行ったとき、お店の人があなたの顔を覚えてくれてたら嬉しいかしら?
かつみ
はい。めちゃくちゃ嬉しいです
カツヨ
わたしも嬉しいわ。じゃー、以前買った服とか覚えてくれてたら、どうか?
かつみ
いや、それって常連さんっぽいじゃないですか。更に、嬉しいですよ。
カツヨ
そう。じゃー、最後ね。お店の人が、毎回毎回あなたに似合う素敵なコーディネートを考えてくれて、提案してくれたらどう?
かつみ
もう感激です!!お得意様って感じですよね。そんなお店で私も買い物したいです。
カツヨ
そうよね。特別扱いしてもらっているみたいよね。
かつみ
はい
カツヨ
「買い手よし」ってこんな感じよ。買った人が、心から喜べるようになることよ。
かつみ
つまり、買い手に喜ばれないと駄目ってらことですね。
カツヨ
そういうこと。

もし、今の正反対だったらあなたはどう?

かつみ
正反対、、、。つまり、顔も覚えてもらえず、毎回毎回、欲しい服の相談をして、似合わない服を似合うって言われ続けるってことですよね。
カツヨ
まー、そうね
かつみ
そんなお店、買いに行くわけないじゃないですか
カツヨ
そうなるわよね。

そうしないためには何が必要かしら。

かつみ
それはもちろん、、、、あーーー!顧客情報
カツヨ
そう。
かつみ
わかりましたよ。顧客情報は、お客さんに喜んで貰うために必要なんですね。
カツヨ
そういうことよ。

じゃー次に行くわよ。

かつみ
はい。
カツヨ
あなたが服を仕入れて売るお店の人だとしましょう。
かつみ
今度はお店の立場ですね。
カツヨ
どんな服を仕入れたい?
かつみ
それはかわいい服ですよ。お客さんに似合いそうな。
カツヨ
そうね。そんな服がたくさんあれば売れそうよね
かつみ
はい
カツヨ
じゃ-、あなたが仕入る服を迷っていたとき、仕入れ先からお店に合わせた提案があれば嬉しいかしら?
かつみ
えー、そりゃもちろん
カツヨ
じゃー、仕入れ先から良い提案をして貰うために、出来ることは何?
かつみ
そうですね。客層を伝えたり、売れ筋商品を伝えたり、、、、、あ!
カツヨ
そう。顧客情報を伝えるのよ。そうすることで、仕入れ先からのいい提案を受けて仕入れ先もたくさん売れて、お客さんにたくさん買ってもらうが出来るようになるわよね
かつみ
仕入れ先も嬉しいですよね。
カツヨ
そうね。仕入れ先、あなた、そしてお客さんの三者が良くなるわけよ。
かつみ
そうですよねー。顧客情報は売り手、買い手どちらのためにも必要なんですね。
カツヨ
わかってきたかしら。あなたの答えが25点だったわけが
かつみ
はい。自分が売ることしか考えていたかったからなんですね。
カツヨ
その通りよ。
かつみ
そっかー、わかりましたよ。売り手よし、買い手よしが広がっていけば、世間よしになりますね。

 

 

前日 カツヨの章

カツヨ
いきなり、困ったわね。とりあえず、やまもとに連絡して対策を考えないと

RRRR・RRRR・RRRR

名前
ただいま、留守にしております
カツヨ
あれ、やまもと電話に出ないじゃない。生意気よ。やまもとがそんな態度なら、押し掛けるまでよ

ピンポーン

カツヨ
あれ、やまもといないのかしら?

もう一度、電話

RRRR・RRRR・RRRR

やまもと
もしもし、カツヨさん、どうしたの?
カツヨ
ちょっと、やまもとあなた今どこにいるのよ?
やまもと
あ、いま、某所に来てるんだよ。しばらく、戻んないけど、何かあったの?
カツヨ
なによー、また、私を置いてけぼりにして-。
やまもと
まーまー、落ち着いて。何があったの?
カツヨ
そうそう、実は斯く斯く云々で、
crm_story03_04

 

やまもと
へー、それは大変だね
カツヨ
そんなのことより、何かアドバイスしてちょうだいよ
やまもと
そうだねー。カツヨさんは、三方よしって言葉をしってる?
カツヨ
知るわけないでしよ。

 

 

三方良しで顧客生涯価値を最大価しろ

かつみ
カツヨさん、カツヨさん、どーしたんですか?

次はなにをすれば良いですか?

カツヨ
さー、ここからが本番よ。
かつみ
はい。
カツヨ
かつみは、お客さんと一生付き合っていきたいと思う?
かつみ
勿論です。ずーーっと、お付き合いしたいです。
カツヨ
そう。でも、一生付き合えるお客さんなんてほとんどいないのよ。
かつみ
どーしてですか?

カツヨ
例えば、化粧品。20代、30代、40代、50代と各年代毎に、肌に必要な成分は同じだと思う?

かつみ
確かに、変わりますよね。
カツヨ
そうなれば、買う商品は変わっていくわよね。
かつみ
はい
カツヨ
自分の会社で全部の年代別に化粧品を作っていれば、一生買ってもらえるかもしれないけど、現実的には難しいわね
かつみ
どうしてですか?
カツヨ
今は、多様性の時代なのよ。化粧品を一つとっても、様々な商品が存在しているわ。20代のOLに支持される商品、30代主婦に支持される商品、40代女性に支持される商品の特徴はどれも違うようにね。

しかも、買う人は自分に合った商品を自由に選べるから、その選択肢全てに商品をラインナップすることはもはや不可能な時代なの。

かつみ
確かに、うちの母親も化粧品頻繁に変えてます・・・。私も、友達からおススメの化粧品とか教えてもらうとすぐに使っちゃいます・・・。
カツヨ
でもね。そんな時代だからこそ、限られた時間の中でお客さんの頭の中に強烈に印象付けておく必要があるの。
かつみ
はい
カツヨ
そこで、LTVよ
かつみ
LTVって何ですか?
カツヨ
お客様が一生涯のうちにもたらしてくれる価値を顧客生涯価値、ライフ・タイム・バリュー(Life Time Value)の事よ。このLTVを如何に最大化、極大化するかがポイントなのよ。
かつみ
限られた時間の中で、如何にたくさんの商品を買っていただけるかが大事ってことですね。
カツヨ
その通り

顧客情報は、そのための使う最大の武器なのよ。

かつみ
つまり、三方よし+顧客生涯価値最大化のために顧客情報が必要っていう事なんですね。
カツヨ
やっとわかったようね。
かつみ
はい、ありがとうございます。
カツヨ
じゃぁ~、次は、顧客生涯価値を最大化するために必要な顧客情報の集め方、纏め方についてよ

 

次回予告

顧客情報の重要性が具体的にわかってきたかつみ。

ついに、顧客情報の集め方、纏め方についてカツヨから教えてもらえる事になった。

次回「集めろ!!顧客情報。事件は現場で起きている」にご期待ください。

 

 

 

スポンサーリンク

crm_story03_eyecatch

面白いって思ったらシェアをお願いします

Web集客&収益化の仕組み作りをマンガ(コミPo!)で解説した小冊子を作成しました


簡単で、楽しく、わかりやすいと既に好評を頂いている小冊子、全部で6冊です。

是非、あなたのWeb集客&収益化にお役立て下さい。

また、何やらココでは言えない『超豪華特典』が付いています。

詳しくは、各小冊子の最後で。

ABOUTこの記事をかいた人

『人類は財産。友達は宝。出逢いは最高の贈り物』

人と人との出逢いは人生において最高の贈り物です。ぼくたちは誰と出逢うかで人生が大きく変わっていきます。ウェブもリアルもどちらも同じです。
ぼくは、起業家とお客さんの出逢いを最高の宝物にしたいと思っています。このブログでは、起業家とお客さんの出逢いを最高の宝物にする為の情報をコミPo!を使ってわかりやすく配信しています。
ぼくと友達になって下さい(^^)